金華自治会連合会

金華地区72町内の自治会長さんが集まり組織されているのが金華自治会連合会です。
金華自治会連合会には年間四つの大きな事業があります。
一番目に、5月の第3日曜日に金華体育振興会と共に行う金華地区体育祭です。

二番目に、9月の敬老の日に行う金華地区敬老会です。昨年までは76歳以上の該当者に岐阜小学校体育館で行う記念行事への招待と記念品の贈呈を行ってまいりました。令和元年度からはその対象年齢が80歳以上となりました。

三番目に、11月に予定している金華地区防災訓練です。これは近い将来必ず起きると言われている東海、東南海の海溝型大地震や近年各市で大きな被害が出ている扇状降水帯による大雨による浸水被害にあった時等に向けて訓練を行うものです。

四番目に、1月の「成人の日」前日の日曜日に行う「新成人を祝い励ます会」です。金華小学校と京町小学校が統合され、その年の子どもたちが成人式を迎えた4年前から金華、京町地区合同で行ってまいりました。

以上が自治会連合会の四大事業ですが、そのほかにも大仏フェスティバルや伊奈波盆踊り大会の事業も行っております。
その他、地域内の行事予定の案内の配布等も月半ばと月末に行っております。
また個々の町内の自治会長さんには、各戸へのそれらの配布や岐阜市広報の配布を行っていただいておりますし、ご町内の運営も行っていただいております。
このような事を自治会の関係者はもとより地域の皆さんと共に行いながら、地域の絆やふれあいを大切にしていきたいと思っています。皆さんのご協力をこれからも宜しくお願いいたします。
また、今後、自治会連合会も金華まちづくり協議会を中心とした在り方に変わっていくと思われますが、引き続き金華地区の発展を願って自治会関係者はもとより、皆さんと共に頑張っていかなければと思っております。

金華自治会連合会長　高木 幹雄
同副会長　林 憲和
同副会長　柳 典子
同副会長　松原 和生
同副会長　加藤 麗己

金華自治会連合会の歴史

昭和24年（1949年）　金華弘報委員会設立、68町。
昭和25年　広報委員会に名称変更。
昭和26年　に第1回金華校下市民大運動会実施。
昭和28年　広報会創立5周年記念総会。
昭和29年　「広報きんか」発行。
昭和33年（1958年）　創立10周年記念式典。
昭和43年（1968年）　創立20周年記念式典。記念植樹（岐阜公園、伊奈波公園、金華体育館前）
昭和44年　この年から各校下で成人式を実施。
昭和48年（1973年）　創立25周年記念事業岐阜公園広場に時計塔設置。

昭和55年（1980年）　創立30周年記念として記念植樹（岐阜公園、金華体育館前）
昭和57年　第1回防災訓練実施。
昭和58年（1983年）　創立35周年記念事業「岐阜市発祥の地　井の口の里」伊奈波神社前広場に時計塔設置。伊奈波神社例大祭山車奉曳当番表決定。（別紙）

昭和62年（1987年）　金華自治会連合会に名称変更。
平成5年（1993年）　創立45周年記念誌「金華史誌」発行。