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日時 令和2年2月8日(土)19時から
場所 金華公民館1階会議室
1. 開会あいさつ
2. 議長の選出
議長挨拶
議事録記録者指名
3. 議事
第1号議案 安宅車支援会の設立及び規約(案)について
第2号議案 名称について
第3号議案 役員(案)
4. 金華安宅車支援会会長 あいさつ
5. 閉会あいさつ
令和元年12月に、長年の懸案事項であります金華安宅車保存会(仮称・応援隊・賛助会)の設立に向けて設立準備会を開催して、金華自治会連合会地区長及び各地区安宅車奉曳事業責任者経験者の方にお集まりいただき、その実現に向けて以下のように種々議論をいたしました。
当組織は、あくまでも安宅車奉曳実行委員会(例年順番で担当する2地区が協力して行うもの)が執行する奉曳事業を支援し、補完するもの。
役員の任期を2年として前年・前々年度執行した地区から役員を充当してもらい(実施したばかりの熱い思いや経験知識の鮮度が高いため)、順番に全地区が対象となる。
専門部会(山車運行・舵方・お囃子・絡繰人形・交通警備・器具電線・接待救護・衣装・記録等)に登録メンバー制(毎年の奉曳事業経験者の中から、希望者に登録メンバーに加入してもらう)を設けて、順次その中から当該年度の不足する部門にメンバーを派遣し支援する。
以上を主な趣旨として、2月にさらに多くの皆様のご意見を賜り、その実現に向けて取り組んでまいりました。
そして、種々議論を経て、お蔭をもちまして、「金華安宅車支援会」が設立発足いたしました。今後とも益々のご理解ご支援を頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
(名称)
第1条 本会は、金華安宅車支援会(以下「支援会」という。)と称する。
(目的)
第2条 支援会は、安宅車奉曳実行委員会活動を支援し、その要請に応じて奉曳事業に補完的に取組み、700年の伝統を誇る岐阜まつり安宅車奉曳事業の伝統護持と向上発展に努め、よって地域のコミュニティづくりに寄与することを目的とする。
(事業)
第3条 支援会は、前条の目的を達成するために、次の事業を行う。
(1)安宅車奉曳航事業の伝統護持と向上発展に寄与すること
(2)安宅車奉曳実行委員会活動を支援し、その要請に応じて奉曳事業に補完的に取組むこと
(3)安宅車奉曳に関係する地域住民相互の情報交換並びに交流・親睦に関すること
(4)前各号に掲げるもののほか、前条の目的を達成するために必要な事業
(組織)
第4条 支援会は、金華地域の自治会連合会役員及び安宅車奉曳関係団体等から推薦された者及び住民有志(以下「委員」という)をもって組織する。
2 特定の役割を担いその取組みを推進するために、専門部会を設置することができる。
3 専門部会には、登録メンバーを置き、安宅車奉曳実行委員会の要請に応じて、登録メンバーを派遣することができる。
(事務所)
第5条 支援会の事務所は、金華公民館内に置く。
(役員)
第6条 支援会に次の役員を置く。
(1)会長 1名
(2)副会長 2名
(3)事務局長 1名
(3)事務局次長 1名
(4)書記 1名
(5)会計 1名
(6)部会担当 若干名
(7)常任理事 若干名
(8)監事 1名
(役員の職務)
第7条 会長は、支援会を代表し会務を統括する。
2 副会長は、会長を補佐し、会長に事故ある時はその職務を代行する。
3 事務局長は、支援会の事務を統括する。
3 事務局次長は、支援会の事務を補完統括する。
4 書記は、支援会の記録事務を処理し、その事務に関する書類を管理する。
5 会計は、支援会の出納事務を処理し、会計事務に関する帳簿及び書類を管理する。
6 部会担当は、専門部会事業の推進にあたる。
7 常任理事は、委員の中から互選として、事業の推進にあたる。
8 監事は、会計を監査し、総会に報告する。
(役員の選任等)
第8条 会長、副会長、事務局長、書記、会計、常任理事、理事、監事は、総会において委員の中から選出するものとする。
2 部会担当は、専門部会の中から互選し、役員会の承認を得るものとする。
3 役員の任期は2年とする。ただし、後任が選出されるまでは在任するものとする。また、再任は妨げない。
4 役員に欠員が生じたときは、補充を行うことができる。ただし、欠員により選出された役員の任期は、前任者の残任期間とする。
(顧問等)
第9条 支援会は、顧問、相談役及び学識経験者(以下「顧問等」という。)を置くことができる。
2 顧問等は、役員会において選任し、会長が委嘱する。
3 顧問等は、事業推進のための助言、指導を行うことができる。
(会議)
第10条 支援会の会議は、総会、臨時総会及び役員会とする。
2 総会は、支援会の最高議決機関であって、会長が招集する。
3 臨時総会及び役員会は、必要に応じて会長が招集する。
4 会議は、会長が議長を務める。
5 会議は、委員の過半数が出席しなければ成立しない。
(議決等)
第11条 会議の議事は、出席者の過半数をもって決し、可否同数のときは、議長がこれを決するものとする。
2 会議に出席できない委員は、全ての議決権を議長に委任することができる。
3 前項の規定により全ての議決権を議長に委任した委員は、会議に出席したものとみなす。
(総会)
第12条 総会は、役員及び委員をもって構成し、次の事項を議決する。
(1)規約の改廃に関すること
(2)役員の選任に関すること
(3)事業計画、事業報告に関すること
(4)予算、決算に関すること
(5)その他、支援会の目的を達成するために必要な事項に関すること
(役員会)
第13条 役員会は、監事を除く役員をもって構成し、次の事項を協議する。
(1)総会に付議する議案に関すること
(2)総会において付託された事項に関すること
(3)各種活動の企画、事業方針に関すること
(4)その他、支援会の目的を達成するために必要な事項に関すること
(専門部会)
第14条 専門部会は、会長の指名する委員、その他必要とする者をもって構成する。
2 専門部会は部会担当が招集し、決定事項は役員会に報告して承認を得るものとする。
(運営費)
第15条 支援会の運営費は、補助金、その他の収入をもってこれにあてる。
(会計年度)
第16条 支援会の会計年度は、7月1日から翌年6月30日までとする。ただし、支援会が設立した年度は、設立した日から6月30日までとする。 附則 この規約は、令和2年2月8日から施行する。
相談役 松原 和生、高橋 和江
会長 高木 幹雄
副会長 後藤 勝利、田中 源之助
常任理事 金森 喜久雄、三原 肇
会計 鷲見 公夫
監事 藤澤 敬之
事務局長 林 憲和
事務局次長 加藤 麗己
書記 岩佐 純一
専門部会
総務担当 加藤 麗己、林 憲和
保存会登録メンバー 久津 輪雅
山運行舵方部担当 三品 喜照、鷲見 雅隆
お囃子部担当
一般部門 佐藤 弘幸、林 裕子
子供会部担当 服部 直人、長村 純子
絡繰人形部担当 佐野 治道、鹿島 一博
保存会登録メンバー 山中 真紀、古田 三郎
交通警護部担当 安藤 武夫、小林 智尚
器具電線部担当 子安 宏樹、加野 直巳
接待・救護部担当 川島 和恵、藤吉 加代子
衣装部担当 牛込 ますみ、井奈波 富美
記録部担当 井上 博文、西川 博