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一昨年まで、金華子ども会育成連合会と京町子ども会育成会は、それぞれの地区でそれぞれ活動してきましたが、昨年から一つの子ども会ぎふまち子ども会として活動することとなりました。
それぞれの地区で、長年、地区にあった特色のある行事等もある中ではありますが、一緒にできるものは一緒に行うことを前提に、今までの地区特有の行事はしばらくの間は、別に行っても良いというようなルールも作ってまいりました。
今まで同じ小学校に通学しながら別々の子ども会活動をしてきた状態をなくし、一つの子ども会とした事で子ども会行事への参加も以前に比べ大変多くなったことは事実です。
子ども会のお母さん方指導者も一生懸命この育成活動に取り組んできていただき、今までとは違った子ども会活動ができるようになったような気もします。
これからも沢山の子どもたちが子ども会活動を通して、皆で楽しい活動ができるような体制を続けていきたいと思っています。
連合会長 高木 幹雄
昭和33年(1958年)文部省により、「子どもの集団に親たちが結びついて行う社会教育活動」を主目的として全国的に「子ども会」が組織され、金華校下でもPTAの「親子の会」が発足し、活動した。
昭和55年(1980年)「子ども会活動は、PTA依存を脱して、地域一般社会人の参加をふくめた子ども会を育成するように」との行政指導があり、校下の自治会連合会、学校、PTAをはじめ各種団体からも「子ども会育成会」への協力支援を得られるようになった。
こうして、学校、PTAはじめ、各種関係団体との協調と連携を深めながら、「地域の子どもは、地域で守り、健全育成する」とする理解ある地域の人たちの暖かい指導と日々の努力の積み重ねにより現在に至っている。
子ども会は、同じ地域に住む子ども達が、学校や家庭を離れて、地域の人々の指導と援助を受けながら、自分たちで計画した集団的な活動を通して、次のような資質を身に付けることを目的とした子ども達の集団である。