ぎふ大仏フィスティバル実行委員会

ぎふ大仏フィスティバル実行委員会

－寺院を活かしたまちづくり団体協議会－
関連寺院名　正法寺（岐阜市大仏町8）
代表者　会長　後藤 勝利
連絡先　（058）262-1083
会員数　約50名
設立年月日　昭和62年

活動内容

　日本三大仏のひとつ「岐阜大仏」がある正法寺において、寺院がある金華地区の老若男女が相集い、お互いのコミュニケーションをより緊密にすると共に岐阜大仏を広く地域の内外にPRすることを目的として、毎年7月下旬の休日2日間に、地域住民が結成した実行委員会が主催となった手作りのイベント「ぎふ大仏フィスティバル」を開催しています。
　フィスティバルでは、メイン事業である約300個の子ども等が描いた絵入りの行灯を大仏殿の周囲に3、4段にわたって設置し点灯する「あんどん祭り」の他、三世代交流ゲーム、カラオケ、盆踊り等のイベント、婦人会、自治会によるバザー等を行い、毎年多くの地域住民が集まる楽しい恒例行事となっています。

正法寺（黄檗宗）

　岐阜大仏（大釈迦如来）で有名な寺院。大仏は天保3年（1832年）4月に開眼（かいげん）供養法式が行われたもので、胎内仏である薬師如来像と共に県指定重要文化財。